若年者ジョブトレーニング事業

青木 豊沖縄階生会

この事業を受け入れた動機についてお聞かせください。

若年層の介護人材の必要性は、良質な介護サービスの提供を通し、地域と偕(とも)に生きる地域社会を創造し、社会に貢献する当法人の理念に 必要不可欠です。
採用のマッチングが難しいとされるこの介護業界で、社会人としての基本スキルを学んだ人材は有望であり、魅力のある事業だと確信しております。

受け入れた成果について

入居者にとっては“孫”のような存在であり笑いが絶えず、又、職員にとっては、職場の雰囲気が明るくなるだけではなく、若い発想力により創造性が共有されている。

受け入れた訓練生の様子は

2名いますが、やはり、専門性が要求される職種であり、試行錯誤を重ねながら少しずつ成長しています。
 勤務態度も特に問題な点はなく、挨拶もしっかり行い、コミュニケーションも十分に行っています。
 ただ、もっと向上心を持った取り組み姿勢が見られれば、大きな成長に繋がると思います。それは、私たち教育マネージメントのタスクでもあります。

ジョブトレから訓練生を受け入れた感想

Q2でも記述しましたが、やはり職場の活性化は組織に取って大きな財産です。今後も、社会全体で、将来を偕に夢見る若い人材を大切に育てて行きたい。

今後のジョブトレへの期待

意欲(積極性)・向上心の植え付けや、自己アピール力・個性の発揮が出来る人材教育を期待しております。

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